つれづれ日記・ひとりごと

日ごろの出来事で心に残った事を書いて行きたいと思います。そしてデジカメの写真をたまに紹介しています。

富士登山 体験談

まず、出だしの失敗。
5時15分の始発(地下鉄)に乗るつもり
だったのに、寝坊して
気がついたら、5時17分だった。

タイマー1時間間違えて鳴らなかった・・ドジから始まる。
とにかく、すぐに着替え子供を起こして、
横浜まで車で送ってもらった。

なので、顔も洗っていないし、歯磨きもしていない。

子供のお陰で、集合時間前に到着出来、ほっと一安心。
第2の心配のトイレも、近くで見つけすっきりできた。

ちょっと前途多難な兆し。

横浜6時集合のバスツアーの始まり・・

その後バスは新宿に向かい、私達は東京から来るバスに
乗り換える。

「まるごと富士登山 2号車」

これからは、私達のバス38人位の団体行動が始まる。
富士登山経験者は1人という、初心者ばかりの団体だった。


5合目到着。河口湖口からの登山である(一般的な入り口)

5合目


私達は「富士急雲上閣」で着替えたり支度をする。
ちなみにトイレは有料で50円。

ガイド(添乗員)はチャゲ似の30歳前後の男性。
かなりな登山ベテランってイメージ。


登山について

まず、5号目〜6合目の間の休憩時に、
呼吸の仕方を何回も練習する。

これからも何回か休憩を取るが、その時、かならず
深呼吸をする事。3〜7回位して、薄くなる空気に
なれるようにする事。とガイドさんからの注意あり。

高山病の予防がとっても大事なのだ。

スポーツ教室でも、ストレッチの時とか
良く深呼吸(鼻から息をすって、口からゆっくり吐く)
をしていたので、これはOK。

そして、

歩き方は、普段の1/3の速さで歩く事。
そして歩幅は広くしない。

15分歩いて、10分休憩みたいな感じでゆっくり
登るのがコツ。

確かに少し歩くとちょっとめまいがしそうになる。
え、これってやばいかも。そんな折には深呼吸。
するとちょっと慣れてくる。

そんな事の繰り返し。

登山中はガスっていたので
見えるのは周りの人の姿や、足元。

景色がきれいに見えたわずかな晴れ間。
その合間に感動しながら、先を目指す。

見れた瞬間



休憩について

7合目までは15分歩いて休みと時間で
区切っていたが、この先は、○○小屋まで
と目標を定める。

そして、難所なのか、かなりの岩場がそびえ立つ。
軍手をはめてやる気を出す所である。

ここでは結構渋滞していたので、
1〜2歩上がって止まり、又1〜2歩上がっては止まりの
繰り返し。

ここを急いで登るとかなりその後がつらくなるので、
ゆっくり加減が良い。
中には持って来た酸素を吸ってる人がいた。

そうそう、
山小屋があるという事はトイレ休憩も取れる。


トイレがある


トイレは1回100円。
その後のトイレはみんな100円である。

水洗だが、ちり紙は目の前の箱に捨てる。
(鹿児島の主人の実家のパターン)


空気が薄いから、お菓子もパンパンになる。

お菓子がパンパン


そして大事なのが水分補給。

水分


徳永英明さんの夏のライブ(赤い太陽の日6)でもらった水で力をつける。



8合目までなんとか登ったらもうかなり寒くなってきた。
「トモエ館」で泊まる。
夕食をとり、朝1時20分集合までここで過ごす。

カレー


山小屋で泊まるのは初めての体験。

寝返りうつのがやっとの狭さで枕がずらっと並べてあった。
主人と2人で1枚の掛け布団。久々に接近して寝る。
寝るといってもなかなか寝れないけど。

狭い山小屋


高山病でなのか、目の奥が痛い感じがしたので、
寝る前にちょっと酸素を補給してみた。又寝れば直るかな?
って思ったけど、12時50分頃でもやはり目の奥が痛いまま。
でも大丈夫な感じ。慣れれば大丈夫。

1時20分。

冬のフリースっぽい物を着て、上下雨具を着て
ザックには余計な物は置いて、
酸素ボンベと少しのお菓子・水とマスクとホカロン
ちり紙そして飴を持って頂上を目指す。

この時間には、すでに下から蛍の様に人が
群がってきた。

そんな中に仲間入りをする。
まだあたりが暗いので頭に付ける懐中電灯をつけて、
ひたすら自分の足元を見て歩く。

2〜3回の休憩の時、高山病にならない様に
酸素ボンベを用いる。

渋滞の前だったけど、ありの行列の様に歩く。
なんとなく、夢遊病者のように、とにかく
何も考えないで先に進む。
1歩づつ。

途中で、
力付きそうな人にも何人も見かけた。

多分疲れではなく(それもあるけど)
足の疲れより、空気の薄い感じでやられて
しまうのだろう。

鳥居が見えてきた。

鳥居に抱きつく私。

さぁもう少し。

1歩づつ少しづつ近づく。

酸素を吸って近づく。

最後の階段を登って

登頂!!!!!


登頂したら、足がかなり疲れているのに気がついた。
もう、登らなくていい。

そして、なぜか、酸素ボンベはいらない。

今欲しいのは、熱いおしるこだぁ〜。

4時頃の山頂はマイナス1度。

持っていったホッカイロの袋を開けて
軍手の中にいれる。

かなりガスって来た。

それにしてもすごい人!!!!!

みんな登頂できたのかな。


ガスってる

日の出の時間が迫る。

でも雨。ガズ。

添乗員さんも

ご来光は無理、お鉢めぐりも無理と判断して

5時30分下山する。


その後、8合目まで戻り宿で朝食をとり、
下山する。

天気は小雨。

コレは結構砂埃が舞わなかったので、
幸いしたかもしれない。

長い長い下りはもう添乗員なしで
個人で下る。

下山


5合目に付いたら、「富士急雲上閣」に
登山者名簿があるので、
それにチェックするのみである。


12:00

富士山を後に、バスで帰る。

帰りに温泉に立ち寄るコースだったので、
ここでゆっくり浸かる。

(私にとっては初めて顔を洗う)




富士登山時間配分

06:10 横浜出発新宿に向かう
07:30 新宿出発富士5合目まで向かう
11:50 集合
12:00 出発
      添乗員さん、何回もお休みを取りながら
      登山をする。
18:00 8合目到着。「トモエ館」にて夕食取り、
      仮眠 
01:20 集合 1:30出発
04:20 10合目登頂成功!!
      その後悪天候の為、お鉢めぐりは中止。
      ご来光も無理 
05:30 8合目に向けて出発
06:10 8合目着 朝食をとる
07:00 トモエ宿出発
      5合目まで個々に下山
      添乗員は最後尾につくという事
10:30 5合目着  
11:50 帰りのバス集合
      途中、温泉に入り
14:30 出発
16:10 新宿に到着 解散
 


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